【チーク】ヴィセのリシェ フォギーオン チークスのレビュー!発色はどんな感じ?

こんにちは、りぴです。

これまでにチークはセザンヌの商品をレビューしました。

↓↓その時の記事はこちら↓↓

セザンヌの「ナチュラルチークN」を試してみた!色や使い心地をレビュー♡日焼けしたような健康的な色に!

チークは色の系統で顔全体の印象が変わるので、セザンヌのチーク以外も使用しています♪

で、最近使っているピンク系のチークがこちら。

「ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800」

こちらのチークはやや薄づきなので、ナチュラルに仕上げたい人におすすめ。色味は可愛い系より大人っぽいピンクなので、アラサーの私でも頑張ってる感がなく使えます(笑)

商品の特徴など写真付きでレビューしていますので、新しいチークを探している人はぜひ参考にしてみてくださいね♡

※現在はリニューアルされていますが、質感などはほぼ同じです。

ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800ってどんな商品?

ヴィセの「フォギーオンチークス」は、

  • OR200
  • BE300
  • RD400
  • PK800
  • PK801

の全部で5種類あります。今回私が購入したのはPK800コーラルピンクです。

ピンク系のチークというとドーリーで可愛らしいイメージがありますが、フォギーオンチークはヌーディーな仕上がりなので大人っぽいメイクに仕上がります。

また、フォギーオンパウダー配合で発色も良く、密着性があるので夕方まで化粧落ちもしにくいのが特徴の一つです。

美容液成分としてアーモンドオイルが配合されいて、乾燥がしやすい時期でも潤いのある頬を演出してくれます。

発色は良いですが薄づきなので、ナチュラルな仕上がりにしたい人にぴったりです♡

ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800の使い方は?

「ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800」の使い方は、付属のブラシもしくは自分で持っているチークブラシを使って頬に適量塗るだけです。

ポイントとしては、

  • 外出先では付属のブラシを使い自宅では大きめのブラシを使う
  • 重ね塗りする時は2回まで
  • ブラシで塗った後に指でボカすとふんわり仕上がる
  • 頬の一番高い位置より下の位置から耳に向かって塗る

という感じ。

特に塗り過ぎたりチークをボカすのを忘れると、必要以上に目立って赤ら顔のように見えてしまうので注意して下さいね。

私はいつも2回塗りまでに留めています。大人っぽい色なので、薄めの方が自然な色づきになるのでおすすめです♪

ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800のレビュー!発色はどう?

それでは実際に「ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800」がどんな色なのかを見ていきましょう。

こちらがフタを開けた写真です。

コーラルピンクなので大人っぽい色合いになっています。

こちらが付属のチークブラシです。

持ち手が小さいので外出先のお化粧直しに使う程度にしておくのがおすすめ。

裏面の写真です。

こちらには品名が記載されていました。

発色を確認するために腕でテストしてみます。

写真でも色が分かるように3回塗りをしています。指でボカす前ですが、真ん中から外側に向けてふんわりとした発色になっているのが分かるでしょうか?

このままでも良さそうですが、念のためササッとボカしておきましょう。

発色の感じはこの写真通りです。深みのあるピンク色なのでアラサーでも可愛くなり過ぎないので安心♡

「ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800」大人なメイクにしたい人にぴったりのチークです!

ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800は大人メイクにおすすめのチーク♡

ピンク系のチークは色に注意しないと、「思ったより子供っぽかった」なんて失敗もあります。私も何度か経験していますね。。

「ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800」はヌーディーなピンク色なので、アラサーでもチークだけが悪目立ちするといった問題も防げます♪

「1,600円ってちょっと高いな」と感じる人もいるかもしれませんが、実はコスパが良いチークなんです!

現在2ヶ月くらい使っていますが、ケチったりしていないのに全然減っていない(笑)このままいけば1年くらい使えると思うので、これで1,600円ならコスパが良いのではないでしょうか?

Amazonのリンクを貼っておきますので、気になった方はチェックしてみて下さいね!

商品名:ヴィセ リシェ フォギーオン チークス PK800 コーラルピンク

参考価格:1,620円(税込)

リニューアル後の「ヴィセ リシェ フォギーオン チークスN」は全6種類!

  • RD420 ピュアレッド
  • RD421クラシックレッド
  • RO620アンティークローズ
  • PK820フラワーピンク
  • BE821アプリコットベージュ
  • PK822ブロッサムピンク

今回紹介した「PK800コーラルピンク」に近いのは「PK820フラワーピンク」です。

こちらは購入次第、またレビューを追加しますね。

公式サイト

https://www.kose.co.jp/

チークが上手に塗れない!そんなときはどうしたらいい?

「チークを塗っても目立ち過ぎてしまう」

「いい位置がわからない・・・」

「なんだかダサい印象になる」

とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

チークはひと塗りで頬の血色をよくしてくれる便利なアイテムですが、使い方を間違えると野暮ったい印象になってしまうので、塗り方には注意が必要です。

そこでここからは、チークが上手く塗れないときに見直すポイントを5つ紹介します!

5つのポイントをマスターすれば、チークがきれいに塗れない悩みから脱出でき、あか抜けた印象に一歩近づくはずです。

1.仕上がりの印象によってブラシかパフを選ぶ

チークを塗るときに使用するツールは、主に「ブラシ」「パフ」の2種類です。どちらも使い方自体は難しくはないのですが、仕上がりの印象が異なります。

ブラシは頬の下に三角形にチークを入れたり、頬の高い位置からこめかみにかけて楕円状に入れるときに便利なツールです。大人っぽく仕上がりやすいのが、ブラシを使って入れたチークの特徴になります。

パフはボカした印象にしたいときに便利で、頬の高い位置に丸くふんわりとチークを入れられるのが特徴です。ブラシより、自然に蒸気したような可愛らしい頬に仕上がります。

もちろん、ブラシでもふんわり仕上げることはできますし、パフでも楕円状に入れられないことはありません。しかし、少しコツが必要なため、メイク初心者だと失敗しやすいのです。

そのため、まずは仕上がりの印象を決め、その印象を演出しやすいツールを選ぶところから始めましょう。大人っぽい印象に仕上げたいならブラシを、可愛らしい印象にしたいならパフを選ぶのがおすすめです。

近ごろはほとんどのチークにあらかじめツールが入っていますが、必ず付属のものを使う必要はありません。100円均一などでブラシやパフを購入し、求める仕上がりに合わせてツールを選んでもOKです。

2.パウダータイプは手の甲などでワンバウンドさせてから塗る

パウダータイプのチークは、ブラシに取ってそのまま頬へのせると、濃すぎたりムラになったりします。

そのため、手の甲などでワンバウンドさせてから頬に塗るようにしましょう。ワンバウンドさせることで、余分なチークが手の甲に落ちるため、塗りすぎ・塗りムラを簡単に防げます。

重ね塗りするときも、その都度、手の甲でワンバウンドさせてから塗るようにしてください。

3.クリームタイプは指で塗ると失敗しにくい

クリームタイプのチークはパフなどを使うより、指で塗ったほうが失敗しにくいのでおすすめです。

パフだと頬の広範囲にチークがついてしまうため、ボカせばボカすほどチークが広くなることがあります。チークを広範囲に塗りすぎると、野暮ったさが出てしまうので注意が必要。

指先に少量ずつチークをとって塗れば、濃さや範囲を調節しやすいため、失敗を防げます。

4.塗り過ぎたときは落とすのではなくフェイスパウダーで調整

チークを塗り過ぎてしまったときは、指で落とすとベースメイクまで落ちてしまい、化粧崩れの原因になるのでおすすめできません。

ベースからやり直すと厚塗り感が出てしまいますから、フェイスパウダーを上から重ねて濃さを調節すると良いです。

大きめのブラシにフェイスパウダーをとり、チークの上に少しずつ重ねましょう。1〜2回重ねるとちょうどよい濃さになります。

5.全体を見ながら塗ること

片側の頬だけを見てチークを塗ると、左右のバランスが違ったり、濃すぎたりと失敗につながります。

チークを塗るときは全体のバランスを見ながら塗ることが大事ですから、顔全体が映る大きめの鏡を使いましょう。

塗る位置や濃さ、ボカし具合が左右均等になっているか、たしかめながら仕上げていくと、こなれた印象の頬に仕上がります。

チークは慣れれば簡単に塗れる!こなれた印象をアップさせてみて

チークはアイラインやアイブロウなどと比べると、細かい調整が必要ないため、比較的簡単に塗れます。今は上手に塗れない人でも、練習を重ねればすぐにマスターできるでしょう。

今回紹介した5つのコツを参考にして、こなれた印象をアップさせてくださいね。