【チーク】口コミで話題!セザンヌのパールグロウチークを試してみたよ!【プチプラコスメ】

こんにちは、りぴです!

チークは顔の印象をパッと明るく、そして華やかな雰囲気を出してくれるもの。

チークなしのメイクを好む方もいるかもしれませんが、私は断然『チークあり派』です!

今回はセザンヌの『パールグロウチーク』を購入してみたので、さっそく写真付きでレビューしたいと思います♡

セザンヌ『パールグロウチーク』ってどんな商品?

今回紹介するセザンヌの『パールグロウチーク』は、頬にツヤとハリを与えてくれるチークです。

太めのブラシでサッと塗るだけで、健康的でほんのり蒸気したような肌に見せてくれます♡

カラーラインナップは、

・P1ゴールドピーチ

・P2コーラルベージュ

・P3シナモンオレンジ

の3種類。価格はどちらもブラシ付きで税抜き600円と格安です。

P1はピンク系で可愛らしい印象に、P2はオレンジ系で元気な印象に、P3はベージュ系で大人っぽい印象に仕上がります。

3種類とも異なるカラーのチークなので、全色揃えるのもアリではないでしょうか。

筆者はまだP1しか持っていませんが、P2とP3も気になっているので、購入したらまたレビューを追加しますね。

ただし、P1は店舗限定販売です。お店によっては取り扱っていないこともあるので、近くに買えるところがない人はネットでの購入が楽かもしれません。

パールグロウチークには6種類のラメが入っており、ラメひとつひとつが異なる輝きを放ちます。

ラメによるハイライト効果があり、顔全体がパッと明るい印象になるのが特徴です。

そのほかに美容保湿成分配合として、

  • カニナバラ果実油
  • スクワラン
  • ホホバ種子油

が配合されているます。肌が乾燥しやすいシーズンでも、カサつきをおさえてしっとり仕上がるのが、パールグロウチークのよいところです。

セザンヌ『パールグロウチーク』の特徴

  • 一つ600円(税抜)
  • P1のみ販売店舗が限定されている
  • ツヤ・ハリのある頬を作り出してくれる
  • 6種類のラメ入り
  • 3種類の美容保湿成分入り

セザンヌのパールグロウチークの使い方は?

「パールグロウチークって、どう使ったらいいの?」と疑問に思っている人のために、使い方のコツを紹介します。

【基本編】パールグロウチークの使い方

セザンヌのパールグロウチークは、付属のブラシで頬に1〜2回サッと重ねるだけでOK。

もちろん、普段使っているチークブラシでも大丈夫です。

パール感をより目立たせるには、細めのチークブラシより幅広タイプのほうがおすすめ。

ベースメイクのあとに、アイシャドウやリップに合わせて、塗る範囲や濃さを調節しましょう。

【応用編】パールグロウチークの使い方

頬にチークを塗ったあと、ブラシに残っているチークを、鼻の上に塗ると幼く、かわいらしい印象にしあがります。

あご先に塗ると顔の立体感がアップし、引き締まった印象を与えるので、演出したい雰囲気に合わせてプラスワンしてみてください。

応用編の塗り方の参考サイト

https://www.cezanne.co.jp/lineup/cheek/item_013.html

【お悩み別対処法編】パールグロウチークの使い方

塗り方の基本と応用を参考にしても、「濃すぎてしまう」「ムラになる」「左右のバランスがとれない」などの悩みが出る人もいるはずです。

そこで悩み別に3つの対処法を紹介するので、ぜひこちらも参考にしてください。

1.フェイスパウダーをあわせて使う

チークが濃すぎてしまったときは、手で擦って落とすと、ペースメイクが崩れてしまうのでメイクがヨレやすくなります。

かと言って、クレンジングをしてベースメイクからやり直すのは、時間がかかるので忙しい朝には向きません。

そこで便利なのが「フェイスパウダー」です。濃くなってしまったチークにフェイスパウダーを重ねると、チークの濃さを簡単に調節できます。

お好みの濃さになるまで、2〜3回ほどフェイスパウダーを重ねてみてください。

手で擦り落とすよりもきれいに仕上がり、メイクのヨレにもつながりにくいのでおすすめです。

2.ムラになるときはフェイスパウダーを先に塗っておく

クリームファンデーションや化粧下地など、ベタつきのあるベースメイクの上にチークを塗ると、ムラになりやすいので注意が必要です。

パウダー系のベースメイクではないときは、チークの前に、頬の部分にフェイスパウダーを軽めに塗っておきましょう。

さらに、チークを手ブラシに取ってから、手の甲でワンバウンドさせてから頬へ塗ると、余分なチークがオフされて塗りムラを防げます。

3.大きめの鏡で顔全体を見ながら塗る

左右でチークを塗る位置や濃さが違ってしまうのは、全体のバランスを見ながら塗っていないからです。

チークは片方だけ見て仕上げるのではなく、顔全体が映る大きめの鏡を使い、左右のバランスを見ながら仕上げます。

右の頬に少し塗ったら、次は左の頬へ、というように、左右同時に仕上げれば、濃さや位置が違ってしまうことを防げるので参考にしてください。

セザンヌのパールグロウチークのレビュー!

それではさっそく、セザンヌのパールグロウチークをレビューしていきます♡

今回私が購入したのはP1ゴールドピーチです。

裏面には使い方や成分などが記載されています。

フタを開けると、ピンク色のチークがキラキラと上品に輝いていますよ♡

少し幅が広いチークブラシが入っています!毛はとても柔らかくて肌触りヨシ。

手の甲に塗ってみました。うっすらとピンク色になり、パールの輝きが美しい!

少し角度を変えてみました。光の当たり方で輝き方が変わります。

こちらがチークを塗る前の頬です。

塗ったあとの写真がこちら。

2回ほどブラシに塗った状態ですが、がっつりピンク色ではなくほんのり色づく感じです^^

セザンヌのパールグロウチークを使ってみた感想は?

それでは、私が実際にセザンヌのパールグロウチークを使ってみた感想をまとめてご紹介します!

セザンヌのパールグロウチークを使った感想は?

  • 付属のブラシが柔らかくて塗りやすい
  • 薄づきなのでしっかり色を出したい方は2〜3回重ね塗るのがおすすめ
  • ツヤのある可愛らしい頬に仕上がる

セザンヌのチークは全体的に薄づきなので、お好みに合わせて何度か重ね塗るのがおすすめです。

私はあまり濃くしたくないので、いつも2回重ねるだけにしています。

女の子らしい雰囲気だけれど、上品なラメが入っているので大人っぽさもプラスできるのです。

アラサーはピンクチークを控えがちかもしれませんが、セザンヌのパールグロウチークなら若すぎる印象になりにくいと私は感じます。

もし「ピンクだとやっぱり私には若すぎるかも・・・」と感じるなら、オレンジ系のP2やブラウン系のP3なら、P1よりも大人っぽい印象に仕上がるので試してみてください。

まとめ

私はチークマニアかというくらい、いろいろなチークを試しています。

セザンヌのチークは安くていいものが多いのですが、今のところこのパールグロウチークがイチオシです。ちょっと大人っぽさをプラスしたい方におすすめ。

限られたお店にしか売っていないですが、Amazonや楽天でも購入できるみたいなので、よければ試してみてくださいね。

商品名:セザンヌ パールグロウチーク

参考価格:600円(税抜)

セザンヌ公式サイトはこちら

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