ダイソーのアイライナー「エスポルール」と「カンコレ」を比較&レビュー!使い心地はどう?|日焼け対策も忘れないで!
何かと便利でコスパが良いグッズが多いダイソーですが、最近はコスメも充実していてあれやこれやと試している日々です。
ダイソーのコスメは以前こちらの3記事でもご紹介させていただきました。
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どれもおすすめなアイテムなのですが、まだまだ他にもあります!
ということで今回ご紹介させて頂くのはこちらの2アイテムです。
「エスポルール カラーアイライナーBK」(写真左)
「カンコレ リキッドアイライナー ブラック」(写真左)
ダイソーのリキッドアイライナーは人気過ぎてよく欠品しているのですが、カンコレシリーズを買いにいった時に運良くこちらの2つをゲットできました!
せっかくなので今回はこの2つを比較してみたいと思います♡写真付きでレビューしていますので、プチプラコスメ好きの人はぜひチェックしてみてくださいね。
ダイソーの「エスポルール カラーアイライナーBK」と「カンコレ リキッドアイライナー ブラック」ってどんなコスメ?
エスポルールシリーズは、ダイソーで販売されているコスメの一つで、アイライナー以外にネイルポリッシュやチーク、化粧下地などがあります。
どれも100円とは思えないクオリティで、人気のものはすぐに欠品になってしまうので、見つけた時に買っておかないと手に入れられないことも。
カンコレシリーズは「関西コレクション」とコラボしたコスメで、2018年の春にダイソーで販売を開始しました。
こちらもネイルポリッシュ(剥がせるネイル)やリップ、チークなどラインナップが豊富ですが、人気の商品なので今ではほとんど欠品している状態です。
今回ご紹介する「エスポルール カラーアイライナーBK 2D4G4」と「カンコレ リキッドアイライナー ブラック」はどちらもリキッドタイプのアイライナーになります。
色はブラックで筆ペンタイプですが、毛というよりスポンジを筆の形にしてあるタイプです。
毛タイプのものも書き心地は良くて好きなのですが、上手くフタを閉めないと先がバサバサになってしまうことも。そんな失敗が多いという人は、こちらのタイプの方がおすすめかもしれません。
ちなみに価格は、
- エスポルール 216円(税込)
- カンコレ 108円(税込)
となっています。エスポルールの方は100円商品ではないので注意してくださいね。
ダイソーの「エスポルール カラーアイライナーBK」と「カンコレ リキッドアイライナー ブラック」のレビュー
ではまず、それぞれ写真付きでレビューをしていきましょう。
こちらが2つのコスメのパッケージです。微妙に長さが違っていて、カンコレの方が短くなっています。
エスポルールのアップ写真です。ローマ字で商品名が書かれていておしゃれですね。
裏には品番や注意事項が記載されています。成分や使い方は載っていませんでした。
こちらがカンコレのアップ写真です。「♡」が付いているので、カンコレの方が可愛らしいデザインですね。
カンコレの方も簡単な注意事項が記載されているだけで成分表示はありません。アイライナーですから、そこまで細かな表示は必要ないかもしれませんね。
エスポルールのフタを開けた状態の写真です。筆の部分が結構長めになっているので、目尻など細かい部分は書きやすそうですね。
カンコレの方が筆の部分は短いですが、先の細さはどちらも変わりありません。本体の太さはカンコレの方が少しだけ太いです。
手の甲にラインを書いてみました。上がエスポルール、下がカンコレです。どちらも書いた感じはほとんど変わりませんね。若干カンコレの方が太いかも?
ポイントメイク用のメイク落としで拭き取ってみました。2〜3回なでるだけでスルッと取れたので、どちらもメイク落としが大変ではなさそうです。
ダイソーの「エスポルール カラーアイライナーBK」と「カンコレ リキッドアイライナー ブラック」を比較してみてどう?
さて、「エスポルール カラーアイライナーBK 2D4G4」と「カンコレ リキッドアイライナー ブラック」を比較してみて気が付いた点を簡単にまとめてみましょう。
- エスポルールの方が筆の部分が固め
- ブラックの色の濃さはほぼ同じ
- カンコレは本体の長さが少し短いので持ちにくいかも
- どちらもすぐに乾く
- メイクオフのしやすさも同じぐらい
こんな感じでしょうか。2種類とも大きな違いはないので、筆の部分が硬い方がいいか柔らかい方がいいかで選んでも良いと思います。
ただ、値段も違いますし、長さも少しだけ違うので、1本で何ヶ月使えるかという部分に差があるかもしれません。
今回はまだなくなるまで使用していないので分かりませんが、もしかするとエスポルールの方が長持ちする可能性はありますね。
どちらもお値段を見ればかなり満足いく使い心地で、1,000円ぐらいの価格のアイライナーとほとんど変わりません。100円均一コスメ、あなどりがたしです!
ダイソーの「エスポルール カラーアイライナーBK」と「カンコレ リキッドアイライナー ブラック」のまとめ
今回は2つのアイライナーを比較してみましたが、どちらもお値段以上の使い心地でした。今まで1,500円ぐらいするアイライナーを使っていたのがもったいなく感じるぐらい(笑)
アイメイクが濃い私にとってアイライナーはかなり重要なアイテムなのですが、この2つのアイテムは文句なしなので、今後も愛用していきたいと思います♡
ちなみにどちらもダイソーで販売されていますが、欠品している可能性が高く、あっても在庫が少ないかもしれません。見つけたら即買いがおすすめですよ!
リキッドアイライナー選びに失敗したくない!購入するときの3つのポイント
私は高校生のときからいろいろなリキッドアイライナーを使ってきましたが、1,000円以上するものを購入したのに、「思っていた使い心地と全然違った・・・」と落ち込むことが多々ありました。
リキッドアイライナーは値段よりも、自分が求める描き心地とマッチしたものを選ぶことが、リキッドアイライナー選びに失敗しないためのポイントです。
それを知らずに直感で「よさそう!」と思ったものを購入すると、私みたいに購入ミスに繋がるので注意しましょう。
リキッドアイライナー選びに失敗しないための3つのポイントをご紹介します♡
1.色の濃さはどれぐらいが好みなのか
昔はリキッドアイライナーの色は黒か茶色の2種類しかなかったので、色選びで迷うことはほとんどありませんでしたが、最近は黒色の中でも漆黒だったり少し薄めだったりと色合いに種類があります。
濃ければ濃いほどアイラインがはっきり目立つので、どれくらいアイラインを目立たせたいかで色の濃さを選ぶのが大事です。
たとえば、
- あまりボカさずくっきりとしたアイラインにしたい→漆黒系のリキッドアイライナー
- あまり濃くはしたくないけど引いてる感は出したい→ベーシックな黒色のリキッドアイライナー
- ふんわりとした印象に見せたい→濃いめのブラウン系のリキッドアイライナー
- パッと見は引いていないように見せたい→薄めのブラウン系のリキッドアイライナー
という感じ。
色の種類が細かくなっているぶん、黒か茶色かで決めるのではなく、きちんと仕上がりをイメージして色を選びましょう。
2.ラインはボカしたいのか、くっきりさせたいのか
リキッドアイライナーはボカしやすいタイプと、そうでないタイプの2種類があります。
強力なウォータープルーフタイプや、タトゥーのような仕上がりと書いてあるアイライナーを選ぶと、アイシャドウを使ってもなかなかボカせません。
そのため、アイラインをくっきり見せたくない人は、強力なウォータープルーフのリキッドアイライナーやタトゥータイプは避けたほうがよいでしょう。
私はボカしたいので、汗に強いけれど水で落ちるタイプのリキッドアイライナーを使っています^^
どんな描き心地を求めているのか
リキッドアイライナーはそれぞれ特徴があり、
- 筆先の細さ
- 汗、水に対する耐久性
- 筆先のなめらかさ
- にじみやすさ
などが違っています。
そのため、自分の求める描き心地に合った商品を選ぶことが大事です。
たとえば、
- ラインはできるだけ細くして細かい部分まで引きたい→極細でなめらかな描き心地のリキッドアイライナー
- 太くがっつりとラインを引きたい→太めの筆で汗・水に強いタイプのリキッドアイライナー
- 細さにこだわりはないけれど汗をかきやすい→強力なウォータープルーフタイプ
という感じ。
実際にどのような描き心地は商品の公式サイトや口コミでもわかりますが、もし不安ならドラッグストアなどでテスターを使用してから購入することをおすすめします^^